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その6「網棚に荷物を置く時はしっかり置くべし」

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    網棚に荷物を置くときは、
    奥の方までしっかりと
    荷物を押しこむようにしましょう。

    中途半端に手前に置くと、
    電車が揺れた衝撃などで、
    位置がずれ、棚から荷物が
    落ちることがあります。

    荷物の口が開けっ放しだと、
    中身だけがバラバラと
    落ちてくることもあります。

    落ちて困るのは、
    荷物の持ち主だけではありません。
    その下に座っている人の膝や頭などを
    荷物が直撃して、迷惑をかけてしまいます。

    落ちてきた荷物の種類によっては、
    怪我を負わせてしまうこともあるので、
    棚に置く場合は、しっかりと置き、
    落ちないように注意しましょう。

    特にスーツケースのような、
    形がフラットでつるつるした素材のものは、
    棚の上ですべったりしやすいので、
    注意が必要です。
    カドが尖っているので、落ちたときの
    ダメージが大きくなります。

    自分が置くときはもちろん、
    自分が座席に座っている時にも、
    自分の真上の棚に荷物を置く人がいたら、
    しっかりと落ちないように
    置いているかを確認する必要があります。

    スーツケースのような堅いものが
    上から膝に落ちてきた場合の痛みや衝撃は、
    かなりなものだと思われます。

    うなだれるような姿勢で
    寝ている場合などは、
    首や頭などを直撃されるかもしれません。

    そして、そういう事故が起きたとしても、
    電車の中という環境下では、
    その場での
    「だいじょうぶですか?」「すみません」
    程度のやりとりですまされてしまう場合が多く、
    後になって打撲の症状などがでてきても、
    もう相手がどこの誰かもわからない、
    というケースに陥りがちです。

    加害者にも被害者にもならないように、
    棚の荷物には常に注意をはらうようにしましょう。


    イレーヌ * 都会で電車に乗る心得10か条 * 12:37 * - * - * - -
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